タイトル | Little Magic |
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ジャンル | シミュレーション/タクティクス |
ブランド | データイースト |
対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1990年9月14日 |
セーブ | SRAM |
上から、ストーリーモード、タクティカル対戦、戦闘シーンのみ対戦。 普通はストーリーモードから進めるところですが、 それよりもまずは戦闘シーンに慣れておくことおすすめ。 | |
まず王子。 ↓+Bで魔法発射なんですが、ここで↓+B+Aな感じでジャンプしとくと 高い位置で発射できて、ほぼ必中。 そんなわけで、戦闘だけなら王子だけで突き進んでもいいところだけど、 タクティカル側の事情で、そうもいかないのであしからず。 | |
次に3属性戦士。 風: スピード派 火: バランス派 水: パワー派 ってところで、このうち得意なやつで一通り戦えれば、 特に使い分けする必要もなさげ。 とにかく、CPU戦でコンスタントに圧勝できるぐらいまで練習よろし。 | |
他にもいろいろあって、最適な戦い方が異なる。 タクティカル側での事情もあるので、そこそこは使いこなせるように なっておくといいけど、通常の戦闘は3属性戦士がメインでよさげ。 | |
戦闘に慣れてきたところで、ストーリーモード開始。 どうやら、まるっきり犬猿の仲ってわけでもないようだ。 | |
最初は3属性戦士のみ。 今のところは軍資金をケチるべき理由もないので、 めいっぱい雇っとこう。 | |
で、王子は突き進む。 | |
敵側はみんな手薄な下側に行っちゃったんで、 あっさり魔法陣占領。 今後はこの魔法陣からも召喚できるようになるけど、 城と違って他の誰か乗ってるうちは選べないことに注意。 | |
さっき雇った戦士を適当に布陣。 敵と隣接していれば、ついでに攻撃可。 | |
タクティカルからの戦闘では、30秒制限がある。 この組み合わせだと30秒で仕留めるにはかなり無茶が要る。 返り討ちリスク背負ってまで頑張るべき理由もないので、 安全な間合いからほどほどに削っとけばよさげ。 | |
組み合わせによっては、こんな感じで端に追い込んで ハメ殺しできたりするんだけど。 | |
タクティカルでは、召喚魔法攻撃なんかもあり。 | |
ライフすんごい少ないんだけど… | |
当たらなければどうということはない (声: 池田秀一) (よく見たらちょっと削られてるけど、気にするべからず) 相手が風の戦士なら、4連火柱全部ヒットで瀕死。 | |
もちろん、敵側も召喚してくる。 攻撃躱しつつ、接近してショートジャンプ下突きが基本。 | |
こんな感じで、敵ボス撃破でクリア。 ほんとは先にザコ片付けて戦士のレベル上げとくのがいいんだけど。 | |
僧侶が雇えるようになった。 3~4人いれば充分たぶん。 | |
ザコめんどいんで、王子百人組手の陣。 ところが、敵側さらに補充してくるし、王子のレベル上がると かかってこなくなるんだよね… 結局、戦士団も進軍に参加しないと対応しきれないという。 | |
僧侶の回復魔法は隣接4方向の味方に有効。 経験点つくので、余裕あれば味方が全快でも使っとくとよさげ。 因みに、右側の魔法は水を凍らせるやつ。 | |
そんなわけで、ザコに手間取って9ターンもかかってしまった。 | |
ストーリーは7話で終わりなんですが、 対戦モードでは30シナリオから選べる。 このうち、シナリオ21~27がストーリー同マップ。 | |
失敗作といえるシナリオ7。 王子突撃路線だと2ターン目で直接対決を強いられて、 他のユニットが全く出番ないという。 (城を占領されても負けなんで、動くわけにもいかないのよん) |