タイトル | 道 (TAO) |
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ジャンル | ロールプレイング/コマンドバトル/トップビュー |
ブランド | パックスソフトニカ/バップ |
対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1989年12月1日 |
セーブ | パスワード |
起動した途端、狂気のBGMが響きわたる。 三角波ひとつでここまでイヤゲな作り込みも珍しげ。 で、TAOってふってなかったら読めないタイトルロゴ。 龍の背に蛇乗せてるように見えますね。 | |
ノストラダムス予言集の恐怖の大王が元ネタらしい。 隕石にて降り立つ。 | |
…ってことは、こいつがアンゴルモアの大王か。 んなアホな。 (なお、文脈的に恐怖の大王とアンゴルモアの大王は別の存在なのであしからず) | |
町の外が異様にちんまい構成なんだけど、 アドベンチャーっ気が強くてあちゃこちゃ 歩き回んなきゃなんないので、このへんで勘弁。 | |
オープニングイベントのキーパーソンなんですが、 どんな条件で出てくるのか未だよくわかんない。 すんなり進んでいるときは先が気になってたまんない ストーリーなんですが、フラグ立て損ねると行き詰まりがちで、 詰まってるうち次第に薄れていくのが難点のひとつ。 | |
で、いろいろありまして、少年は旅立つ。 線路引いてあるからてっきり列車だと思ってたけど、 なんなんだコイツ。 | |
仏教だけでなく、キリスト教っぽいのとか… | |
駅前の人なんかも押さえてあります。 | |
突然ですが、戦闘開始。 カーソルは自動的に[闘]へ移る。 基本、ひたすらAボタン猛連打。 ただし、自動連射は受理されないのであしからず。 | |
RPGだけど残機制でその場復活する妙な仕様。 なお、ノーチャンスで敗北した場合は、 よくある所持金半額没収で強制送還制。 | |
ぶちぞう。 | |
戦闘中にBボタンを押すと殴り合いを中断して、 他のコマンドを実行できる。 先ほどのぶちぞうは、[護]より選択。 | |
体力回復できるところは、ここだけ。 ここを拠点として動けるように、 治療費と帰りの交通費は意識しておこう。 | |
今度はタージ・マハルっぽいですが、 イスラム教とは違うようだ。 なんか六芒星ついてるし。 | |
突然ですが、日本刀貰っちゃいました。 [武]で装備よろし。 | |
自称謎の中国人が出てくるあたりから、 どういうわけかエンカウンターが発生するようになる。 しかも、町の中だろうが教会の中だろうがお構いなし。 ヤバいところに首突っ込んでしまった少年に、 安息の日はもう来ない。 |