タイトル | 所さんのまもるもせめるも |
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ジャンル | アクション/トラバーシング/サイドビュー |
ブランド | イスコ/HAL研究所/EPICソニー |
対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1987年11月27日 |
セーブ | 機能なし |
…っとまぁ、千代田区から所沢市に向けて走る。 最短コースだと、文京区→豊島区→練馬区→ なんだけどね… (新宿区→中野区コースとか港区→品川区コースもあるけど、難易度的に避けたいということで) | |
慌ただしげなBGMとともに所さん登場。 それでこのBGM、効果音処理と競合して音程ズレるん。 単なるバグなんだけど、これに因る不協和音が より一層の狂気を演出する役割も果たしているという。 | |
武器は何故か水鉄砲。 精密機械設定で水に弱いのかと思いかけたけど、水棲の敵もいるし。 (ゲームブック版のコーラ設定はもっと評価されてよさげ) で、撃つほど飛距離が減っていくので、濫用は禁物。 避けられる敵は避けていくのがよさげ。 (不評ポイントその1) | |
1ブロックの隙間なら、普通に歩いて渡れる。 | |
LIFEやWATERの回復手段がこういった隠しアイテムに依存しており、 ステージクリアしてもそのまま続行という鬼仕様。 (不評ポイントその2) | |
そのくせ、ステージボスが回避不能な攻撃してくるん。 (不評ポイントその3) | |
さて、何とかステージボス撃破できまして、 これらの扉は文京区,新宿区,港区に続いているのですが、 困ったことに1つの扉につき2箇所ランダム分岐という RTA泣かせな仕様。 おまけに、文京区以外の2つはかなりむずい。 もうね、RTAじゃなくても泣く。 (不評ポイントその4) | |
太陽と雲が交わるとき、世にも恐ろしい嵐となろう。 …っとまぁ、背景も地形もほぼ見えなくなるですよ。 (ここ地下なんだけど) で、太陽と雲が完全に重なったら強制退場。 | |
運よく豊島区か品川区に着いたら、地下コースでESマークを取っておこう。 コンティニュー無限になるので、瀕死状態に陥ったら一旦自滅して 全快再スタートおっけー。 | |
練馬区とかは高速道路コースで。 いろいろアイテム取れて、敵に接触してもノーダメージで 地上に落とされるだけ。 | |
23区を出たところで、風景は一変する。 保谷市ってこんな田舎なのか?! 再開発とかで当時と事情違うのかもしれないけど、 人口推移的にそれもなさそうな。 なお、以降のステージで死亡し、コンティニューすると 保谷市まで戻されるのであしからず。 |