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ドラッケン


シリーズドラッケン
タイトルDRAKKHEN
ジャンルロールプレイング/コマンドバトル/アイサイトビュー
ブランドDraconian/Infogrames/コトブキシステム
対応機種スーパーファミコン
発売日1991年5月24日
セーブSRAM

PC洋ゲーの移植であるため、特有のとっつき悪さとか
(これでもかなり難度下げられているらしいけど)
グラフィック性能差による場違い感とかあるわけですが、
従来のRPGとは一線を画すテイストが楽しめる仕上がりとなっています。

なんと、全方向3D。
でもSFC版にはマップあるのでだいじょぶ。
エンカウンター発生すると、パーティーぞろぞろ出てきてオートバトル進行。
こんないかにも初っ端のザコ敵な様相なんですが、どういうわけか
いつの間にか頓死な事態も起こったりするわけで、侮れない。
(これで原作どんだけ敵強いのか、想像したくもなさげ)
それでいて、蘇生できるところまで遠いあたりもとっつき悪いところ
ではあるけど、まーセーブいつでもできるし。
移動中、水辺に引っ掛けると容赦なく溺れる。
素早くL,Rボタンで移動モードに戻し、後退脱出あるのみ。
ところが、溺れている途中でも容赦なくエンカウンター発生な
事態もありまして…南無。
黒いところは奈落…ではないみたいですね。
となるとポリゴン欠けにしか見えない謎ゾーンでありました。
一般的なRPGだとまず町を拠点にするんだけど、
このゲームで最初に目指すところは、既にこんなん。
このあたりもとっつき悪いところ。
なんですが、ここらの壁に飾られている武器や防具を
ちょろまかして我が物にできるあたりは評価したい。
薬屋の宣伝に見えなくもないですが、名前変わっちゃったしなぁ。
なお、こいつは襲ってくるので、単独行動してるとピンチ。
全員移動で部屋を移りたいときは、操作キャラに赤ランプ
点いていることを確認よろし。
動きも敵っぽいし、なんか咆哮も聞こえるし、
どうみても襲ってきそうな雰囲気ではあるのですが、
この人は単なる城のスタッフです。(杖じゃないよ)
3回ぐらい話すと勝手に退散するです。
他のゲームでは背景の一部扱いされるところなんですが、
テーブルに赤い点が見えますね。
このように、お気づきの点がございましたら、まずお調べくださいです。
そして城主登場。
強そうですねぃ。
扉くぐるの大変そうですねぃ。
たぶん大豪院邪鬼案件。
そして、ホドケン様のお使いに…って、早速なんか出てきましたよ。
SFC版では追い返されるだけなんで、迂回しましょ。
なお、原作では容赦なく瞬殺されるとかなんとか。
そんなこんなで、や~~っと最初の寺院到着。
SFC版では無料で全回復ですが、原作では有料で
窮地なときほどハマりどころとかなんとか。

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